24Feb

アボカド炭酸パックの作り方を紹介します。
アボカドは豊富なビタミンやカリウムなどの保湿成分・美白成分を含んでいるのと同時にグルタチオンという抗酸化物質が含まれアンチエージングにも効果的だといわれています。
またアボカドは「森のバター」と呼ばれるほど油分が豊富で肌に水分を閉じ込め、弾力を与えます。実際、アボカドパックは使用後肌がしっとりとします。
しみやしわにも効果的だとか。エステでも使われているほどの食材なのです。
そして今回はアボカドパックに炭酸を加えて更なるパワーアップさせます。
Contents
作り方
材料
アボカド(三分の一から半分)
はちみつ(スプーン一杯程度)
クエン酸(1g程度
重曹(1g程度)
アボカドはすりつぶすと粘りが出ますのでパックにするにはもってこいの材料です。
ただしアボカドはしっかりと熟したものを使うこと。熟すと黒っぽくなります。熟したアボカドは身が柔らかくなり弾力が出ます。
こんな感じのものです。堅いのもを買ってしまったら常温で数日保存するとその間に熟してきます。
STEP 1アボカドを切ってすり潰す
スプーンでくり抜いて
すり潰す。
こんな感じになるまで混ぜてください。
STEP 2 はちみつを加えて混ぜ合わす
はちみつの粘りとアボカドが混ざり合ってパックの下地としていい感じになります。
通常のアボカドパックはここで終了です。面倒くさければ、このまま使ってもOKです。
STEP 3 クエン酸と重曹を加えてまぜる
最後にクエン酸と重曹を加えて混ぜます。一人分だと1~2gづつ入れればいいのではないでしょうか。(ひとつまみ程度です)
軽く混ぜ合わせます。あまり混ぜすぎると炭酸が抜けてしまうので全体にいきわたる程度で軽く混ぜます。
ハイ出来上がり!
アボカドパックの使い方
では作ったアボカドパックの使い方を紹介します。
基本的に顔に塗って5~10分程度おいておきます。
そして時間が来たら、顔に塗ったアボカドを洗顔剤のように使いましょう。軽くこすり洗いする感じです。力は入れすぎないように。
あとは水又はお湯で洗い流します。肌がとてもしっとりするのを実感できるでしょう。
ちなみにアボカドパックはお風呂で使うのがベストです。服やタオルに着くと洗濯が大変ですからね^^
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